多摩区民祭に禅寺丸柿まつり、昨日までの雨もまあ上がり（午前中少々パラつきはしたが）、地元イベント花盛りにして大賑わいな週末土曜日。

今年で区制50周年を迎える多摩区、その第45回目となる区民祭は生田緑地にて。

松沢しげふみ参院議員（当時は衆院議員）の秘書時代も多摩区は担当することはなく、また川崎での政治活動を再開してからこっちはコロナ禍で開催中止とあって、多摩区民祭に参加するのは今回がお初。

生まれ育った町にして秘書時代〜県議時代の地元であった麻生区のソレとは違い、まだまだ知己ある人も少ない多摩区では少々のアウェイ感を勝手に感じながら各ブースを巡りつつのご挨拶に。

かわさきマイスターとの会話はとても楽しかったね。

ものづくりの職人の技・道具を垣間見るのは殊に。

午後はところ変わって麻生区、柿生駅前で、これまたコロナ禍を超えての久しぶりの開催となる『禅寺丸柿まつり』。

こちらはちょうど人出もピークな頃合だったこともあり、なかなか挨拶のお声がけはしづらくもあったのはそれとして、久しぶりに賑わいは何より。

それでも会場内で開催に関わっている昔馴染みの皆さん、そして周辺の商店・会社の皆さんへのご挨拶顔出しもできてよかったよかった。

それ故、「ふるまや秀明」氏（党麻生区市政担当）と電話が繋がらずうまくドッキングできなかったことが、惜しまれるか。